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2022.07.24

ライブ配信

【2022年最新版】ライブ配信無料アプリランキング10選をご紹介!

昨今、世界ではリモートワークを取り入れる企業が増え、日本も
リモートワークが主流となってきました。

その中で、ライブ配信で生計を立てる人も出てきました。
今回はそんなライブ配信のおすすめランキングをご説明してきます。

ライブ配信とは?

ライブ配信アプリとは、スマホやパソコンを使い、音声や映像を遅延なく視聴者に届けることのことを言います。

今まではYouTubeを主流とした動画配信サービスでのライブ配信が主流でしたが、最近ではSNSでもライブ配信ができるようになり視聴者はそれをリアルタイムで見れるようになりました。

YouTubeのライブ配信についてはこちら

ライブ配信アプリとは?

 

昨今のライブ配信はライブ配信専用のアプリがリリースされるようになりました。

ライブ配信アプリとは、2017年ぐらいから徐々に始まり、コロナ渦の影響で一気に世の中に普及しました。

ライブ配信アプリは、ライブ配信をする機能に特化したアプリで、基本的にはスマホ一つで、アプリひとつで誰でも気軽に配信ができる事が特徴です。

ライバーとは

ライブ配信をするにあたって、ライバーという言葉があります。

ライバーとは、簡単にいうとライブ配信をする配信者の事を指し、最近出来た、造語です。
ライバーはアプリとSNS を通じて、視聴者を獲得し配信をしています。
ライバーは俗にいうインターネットのエンターテイナーであり、新たな時代のインフルエンサーになり得る存在と言えるでしょう。

リスナーとは

ライブ配信は、ライブ配信者と視聴者の相互関係で成り立っています。
この視聴者の事をリスナーと呼びます。

このリスナーは自分が好きなライバーのライブ配信のところにいき、さまざまな手法で応援を行います。
リスナーなしではライバーは有名になれませんので、リスナーはとても大事な存在です。

ライブ配信の特徴を徹底解説!

 

ライブ配信についての概念を説明してきましたが、様々な特徴があります。

特に特徴的なポイントは以下、3つです。

・ライブ配信アプリは無料

・ライブ配信独特の投げ銭による収益を得られる

・イベントや特別な機能があり、ゲーム感覚で行える

詳しく説明していきましょう。

ライブ配信アプリは無料

ライブ配信をするにあたって、アプリやプラットフォームの使用料はなんと無料です。
基本的に視聴したり、配信する事は無料ですが一部は有料となっています。
ライブ配信者を応援するにあたって、アイテムなどを購入する必要がありますが、基本的に使用するだけでしたら、無料ですので初めやすいのが特徴です。

ライブ配信独特の投げ銭による収益を得られる

ライブ配信は無料で始める事が可能なのにも関わらず、
収益を得られるのが特徴です。
アプリによって報酬形態や、収益の方法は違いますので、始める前に必ず確認してから始めるようにしましょう。

代表的な収益方法は、投げ銭です。
これは、ライブ配信者に対して課金をしてアイテムを購入したのちに、配信者に投げることを言います。

ライブ配信者は、この投げ銭の一部を収益として受け取る事ができます。

イベントや特別な機能があり、ゲーム感覚で行える

3つ目の特徴はイベントなど、特別な機能でゲーム感覚で行える点です。
もちろんアプリによって異なりますが、ライブ配信アプリの大抵はイベントの機能がついてます。
これは、ライブ配信をするにあたり、ただ、雑談配信をするだけではなく、特定のイベントで優勝を争うランキング式のイベントが主流になっています。

イベントの内容によってはオリジナルグッズが貰えたり、大手のCM出演権など幅広い特典があるのが特徴です。

ライブ配信者として、認知度を広げて知名度を上げるにはライブ配信アプリのイベントを出る事が大切になってきます。

ライブ配信アプリの選び方

ライブ配信をするにあたって、どのプラットフォームで配信をしたらいいのかは悩みどころかと思います。

現在数多く存在するライブ配信アプリの中から自分に合っている配信アプリの選び方を解説していきます。

配信のジャンルで選ぶ

ポイントの一つ目は配信ジャンルで選ぶ事です。

ライブ配信アプリは様々な配信ジャンルが存在し、それぞれに特色があり大きく分けて3つあります。

 

ポイント

顔出し配信

・ラジオ配信

・バーチャル配信

 

顔出し配信は自らの顔をライブ配信で映しては配信をする事です。
ラジオ配信は、名の通り声だけの配信です。
バーチャル配信とは、イラストを使って配信をする方法で、そのイラストに対して声で配信をします。
VライバーやVTuberと呼ばれるジャンルです。

大事なのは自分がどんな配信をしたいかが大事です。
自分の特徴を分析して配信するジャンルを選びましょう。

ユーザー数の多さで選ぶ

ライブ配信のプラットフォームを選ぶにあたってのポイント2つ目は、ユーザー数の多さで選ぶ事です。

配信をするにあたって、アプリが終了してしまっては、元も子もありません。

ユーザー数が多く、人気なアプリで配信をした方が報酬面や、有名になった際の恩恵が非常に大きいのが特徴です。

ユーザー数と合わせてダウンロード数も合わせて確認するようにしましょう。
必ず配信をする前にアプリをダウンロードして調査をするようにしましょう。

ポイント

・ユーザー数の確認

 

配信環境で選ぶ

ライブ配信はパソコン、スマホのどちらかで配信するのが主流です。
アプリによってはどちらかでしか配信ができないこともあります。

自分がどの配信スタイルを目指していて、どんな環境かを予め確認しておきましょう。

ポイント

・使う端末の確認
・Wi-Fi環境の確認

 

ライブ配信無料アプリおすすめ10選

YouTube

出典:YouTube

YouTubeは世界的な動画プラットフォームです。
基本的には動画を投稿するプラットフォームですが、2017年を境にライブ配信も可能になりました。

 

YouTubeの特徴  

・ユーザー数10億人

・収益化方法が幅広く存在する

・動画投稿、ライブ配信の二軸が可能

・パソコン、スマホでの配信も可能

・収益化の条件あり

 

YouTubeはプラットフォームとしては巨大であり、さらに誰でも始めやすいですが、その分ライバルも沢山いるので自分強みを活かした配信をするようにしましょう。

YouTubeのライブ配信についてはこちら

ツイキャス

出典:ツイキャス

ツイキャスは誰でも簡単に気軽に配信ができるのが特徴なライブ配信アプリです。
ライブ配信はラジオ、顔出しから選ぶ事ができ若い人に非常に人気なアプリです。

 

ツイキャスの特徴 

・ユーザー数3360万人(男女比4対6)

・投げ銭の仕組みがある

・配信時間は1回30分が最大

・スマホやタブレットパソコンから配信が可能

 

ツイキャスは、ライブ配信でガッツリ有名になるというよりかは、気軽に趣味程度に配信をすることに向いています。
どの配信アプリか決めかねているはまずここから始めるのもいいかもしれません。

Twitch

 

出典:twitch

Twitchはゲームに特化した配信アプリで、パソコンや、スマホから簡単い配信が可能です。

 

Twitchの特徴 

・ユーザー数3000万人

・ゲーム配信に特化している

・収益化の条件があるが、簡単

・スマホやタブレットパソコンから配信が可能

 

Twitchは、ゲーム配信に特化していてVTuberはプロゲーマーなども参加しているライブ配信アプリです。

ゲームが好きならとても相性がいいので是非配信してみてください!

また、YouTubeと違い収益化が非常に簡単なことでも有名なので、YouTubeで配信するか迷っている人はまずはこちらから始めてみてもいいかもしれません。

17LIVE

出典:17LIVE

17LIVEは2015年に台湾でリリースされたアプリで、日本で最もユーザー数が多いライブ配信アプリです。

 

17LIVEの特徴 

・ユーザー数4500万人

・毎月イベントが開催されている

・完全インセンティブ

・芸能人も多数在籍している

 

17LIVEは、ライブ配信アプリの中でもとても人気があり、芸能人も多く参入しています。

しかし、その分ライバルが多いので初めての人には向いていないライブ配信アプリになります。
他のアプリで経験をして更なる高みを目指したい人にはおすすめのライブ配信アプリです。

最近ではグローバルに展開しており、多くの国で配信する方が増えました。

ユーザー数が多い為、投げ銭される確率も比較的多いのが特徴です。

Pococha

出典:Pococha

Pocochaは、2017年にリリースされ株式会社DeNaが一番力を入れているライブ配信アプリです。
コロナ禍の影響で爆発的な人気を誇り、ライブ配信の業界でもかなりのユーザー数を誇っています。

 

 Pococha特徴 

・ユーザー数250万人

・投げ銭+時給もでる

・イベントがあり、Pococha独自のファミリー機能がある

・スマホのみで配信が可能(ブラウザ対応無し)

・運営元が大手だから安心でき、クオリティーも高い

基本ん的に顔出し配信(ラジオ配信も可)

Pocochaはライブ配信の王道であり、若い方に人気があります。

独自のシステムが多くあり、職業ライバーに一番近いアプリの一つです。
特に1番の特徴は、他のアプリにはない、時給が出るところで最大で 16,500円も付与されます。

スマホのみで気軽に配信ができるため、ライブ配信アプリが決まってない人はPocochaはとてもおすすめです。

ただし、Pocochaは休むとランクが下がってしまう特徴がある為、時間に余裕がある人がおすすめです。

TikTok

出典:TikTok

TikTokはショートムービーが有名ですが、2020年3月から日本でもライブ配信ができるようになりました。

誰でもライブ配信ができるわけではないですが、1000人以上のフォロワーがいる人であれば、配信が可能です。

 

TikTokの特徴    

・フォロワー1000人以上でライブ配信が可能

・TikTok内でコラボ機能がある

・アイテムに応じてエフェクト機能がある

・海外ライブ配信も可能

 

今では、誰でも知っているTikTokですが、ある程度のフォロワーが入れば影響力があると判断されライブ配信が可能になります。

TikTokで有名になればライブ配信以外の道を開けてくるので、フォロワーが多い人は挑戦してみてください。

IRIAM

 

出典:IRIAM

IRIAMはバーチャルライバーに特化したライブ配信アプリで、唯一、VTuberに近いライブ配信媒体です。

 

IRIAMの特徴  

・絵師さんに描いてもらったイラストが動く

・投げ銭+時給もでる

・スマホのみで配信が可能(ブラウザ対応無し)

・ラジオ配信も可能

・VTuberを体感しながらイベントに参加できる

IRIAMは他のライブ配信とは異なりバーチャル専用のアプリです。
もちろん、自分の顔の代わりにキャラクター(イラスト)が配信をしてくれるので、ラジオ配信の感覚で行えるのが特徴です。

また、昨今話題のVTuberに気軽になれるのがとても魅力的で、最近では、Live2DなどもIRIAM上で実装されているので、スマホ一台でその夢を叶える事ができ、YouTubeと兼用して始められるのも特徴的です。

spoon

 

出典:Spoon

spoonの特徴は、顔出し配信が主流の中、ラジオ配信限定のアプリになっています。

ライブ配信アプリが沢山ある中でもラジオ配信に特化しているところはかなり少ないです。

 

 Spoonの特徴 

・ラジオ配信のみ

・身バレの心配がない

・音声会話や、録音配信などもある

・音声に特化してる

 

spoonは音声ライブ配信です。
そのため、顔出しが苦手な方や、声に自信がある方などにとてもおすすめです。

また、声優や声劇ができる人が多く配信しているのが特徴です。
声に自信がある方は是非参加してみて下さい。

ミクチャ

出典:ミクチャ

ミクチャは元々動画投稿プラットフォームとして、若い世代に有名でしたが、ライブ配信として昨今とても人気があります。

 

ミクチャの特徴  

・ユーザー数1000万人

・イベントが一番多い

・アイドルや、VTuberが多い(8対2)

・完全インセンティブ

 

ミクチャは、アイドルオーディションやVTuberオーディションが多く開催されています。

また、イベントがかなり多いのが特徴で物がもらえるイベントや、広告に出れるイベントなど幅広いイベントがあるので目標の選定がしやいのが特徴です。

有名になりたい人などはとても向いているアプリなので、参考にしてみてくだい。

ミラティブ

出典:ミラティブ

ミラティブは、スマホで簡単にゲーム配信ができるライブ配信アプリです。
一番の特徴はスマホゲームがすぐにできるのが特徴です。

 

ミラティブの特徴  

・自分のアバターを作成できる
ポイント
・スマホゲームでライブ配信が可能

・収益化は難しい

・顔出しは不要

 

ミラティブはゲーム配信に特化したライブ配信アプリですので、ゲームを普段からしていて、ライブ配信をした事がない人におすすめです。

ゲーム配信ですぐに収益化できるところは少ないため、ライブ配信を気軽に始めたい人にはおすすめです。

まとめ

今回は特に有名なライブ配信を10選紹介してきました。
それぞれ様々な特徴がありますが、まずは自分がどのテーマでライブ配信をするのがとても大事です。

少しでもライブ配信に興味がある人の参考になれば幸いです。

また、ライブ配信アプリは基本的には無料なので、興味がある人はアプリをダウンロードして配信をみてみてください。

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